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あむ「なんて…切ない音なんだろう…」
♪♪♪←バイオリンの音
あむはイクトのバイオリンの音色に立ち尽くした。
だがイクトはあむの存在に気付いた。
イクト「?」
存在に気付くと同時にバイオリンの演奏を中断した。
あむ「あ…。」
イクト「何してる?こんな所で?」
あむ「べ…別に。」
ラン「?」
あむは腕を組んで意地を張るとイクトはバイオリンをしまい始めた。
あむ「やめちゃうの?」
イクト「ああ。」
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