アルム国
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アルム国という国があった。 それはそれは、たいそう平和な国であった。 この国には、王と妃がいてその子供にクルトという男の子が生まれたのだ。 クルト王子は、飲み込みが早く優秀な人物であった。 ある日のことである。 クルトは17歳になり、とてもたくましい立派な王子として育っていた。 今日は、なにやら城中が騒がしかった。
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