2724人が本棚に入れています
本棚に追加
篤史の前で演技をした事の無い私。
上手く出来てる?
彩「あっ……ん…っ…」
篤「きもち…ぃい…?」
彩「ん…っ……」
首を縦に振り、頷いた。
どうして……
こんなにも篤史を感じたい気持ちでいっぱいなのに…
もっと満たされたいのに…
ゆっくりと手を引かれ、起き上がって篤史と向かい合った。
そう…この感じが好き。
一番身近に感じる事が出来て、私が篤史を感じさせてあげる事が出来るから。
けれど…今日は
違っていた……
.
最初のコメントを投稿しよう!