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その夜…
長きに渡る説教から解放された拓海は、明日の持ち物などを確認していた。
拓海「軍手に…帽子…日焼けクリーム…タオル……
え~と?後必要なものはなんだったっけな?」
持ち物を一通り入れ、自分が必要な道具を思い出そうとしている時に携帯のアラームが鳴った。
メールの相手は一哉だった。
拓海「一哉?内容なんだろ?」
メールを開けてみると、
本文
お前明日ちゃんと双眼鏡もってこいよ~
お前の事だろうから忘れてると思ってメールしてみた😃
…大きなお世話だったかな?
-END-
という内容だった。
拓海「超ありがたいッス!サンキュー、一哉!」
早速感謝のメールを打ち込み送信をした。
その数分後、一哉から返事が帰ってきた。
本文
…だと思った(;-_-)=3
メールしといて良かったよ。
そういえば、行けることになったんだな?
おめでとさん👍
-END-
拓海「おっ…なんか嬉しいな
よーし。返信返信!」
その後、何回かメールを続けた後、一哉がいきなりこんな事を持ちかけてきた。
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