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数十秒後、携帯のアラームが鳴った。
拓海「早ッ!!」
そう言葉を口にしてメールを開いた。
本文
いいじゃん❗
久しぶりに行こうぜ
-END-
そのメールを数秒間凝視して拓海は思った。
(あいつ…人の話し聴いてくんないかな?
いやマジで!)
拓海はまた二文字で
や・だ❗
と少し強めで返信した
が
やはり一哉の芯は強いらしく何回かそんなiモードの無駄使いメールを繰り返した。
先に芯が折れたのは…
…拓海、だった。
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