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・映画鑑賞終了・
岼「う゛ッう゛とってもたの゛しかったねえ゛。」
里穂「う゛ん。」
私たちは子犬が人間を助けながら元気がなくなっていく映画をみた。
いちょう言って置くけど…めっちゃ泣けるんだよ!?
岼「里穂‐次何処いく??」
里穂「う゛ーん。…岼に任せる♥」
岼「じゃあープリとりに行こ!プリ!!」
里穂「うん。いいよ」
そして…ゲームセンターに歩き始める私たち
岼「あ゛ッ!!」
里穂「どど、ど、どうさたの?!」
岼「里穂のお兄ちゃん…」
り「えッ!?こんな所まで来ているの??朝、喧嘩したばっかりなのに…」
チラッ
章大「おー。里穂ちょうど良かった。」
里穂「何が??」
章大「はい、コレ。お前の机の上においてあったから持って来てやったぞ。」
兄から手渡して貰ったのは朝私が、机に置いてて忘れた五千円札だった…
里穂「あッ!!お兄ちゃんありがとー♪お金なかったんだ…♪」
章大「おっ、おう…」
多分私の頬はピンク色になっていたと私は思う…
だって…お兄ちゃんの頬も少しピンク色に染まったから…
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