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バンブルビー(今、僕の声帯は壊れていて話す事が出来ないんだ…、だからレオンとの会話は、レオンのスパークを通しての会話なんだ)
レオン『そうだったのか…判った。サム君、車から降りよう』
サム『何故ですか?』
レオン『車から降りないと紹介出来ないし、それに…降りないと死んちゃうから』
サム『わ…判りました』
俺達は車を降り、カマロの正面に立つ
レオン『バンブルビー…頼むよ』
バンブルビー(しょうがないなぁ…)
嫌そうな返事をしながらも、トランスフォームするバンブルビー
カチャンカチャンガシャン…
レオン『紹介するよ。サム君の愛車であり、ロボットのバンブルビーだ』
予想通り、サム君は呆気にとられていた…
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