両親と彼女

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サム『ミケイラ…』   レオン『?』   ミケイラ『何処に行くの?』   歳は、サム君と同年代だろうか…? スラッとした、女の子だ   ミケイラ『この人は?』   俺を見つめ、サム君に問う   サム『この人は、レオンさん。僕の親友だよ』   レオン『レオンと言います、宜しく』 ミケイラ『私はミケイラ、宜しくね』   レオン(活発で明るい子だな)   ミケイラ『サム、私も連れてって』   サム『え…?』   ミケイラ『嫌なの?』   レオン(サム君…押されてるな)   流し目で、助けを求めるサム君   レオン『一緒に行こうよ』   サム『判りました』   3人はバンブルビーに乗り込み、走りだす… 暫くすると、隕石が降って来るのが見えた   バンブルビー(皆が来た!レオン、とばすよ!)   レオン『了解!』   ミケイラ『独り言…?』   レオン『う~ん…』   サム『後で説明するよ』   サム君が、フォローしてくれた   レオン(バンブルビーの仲間か…、会うのが楽しみだな)   俺はワクワク感が止まらなかった…
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