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レオン『オプティマス、トランスフォーマーにも性別が有るんですか?』
オプティマス『うむ…稀に産まれる事が有る』
レオン『なるほど…じゃあ、オートボットの紅一点ですね』
オプティマス『そうなるな』
アーシー『あら~、良い事言ってくれるじゃない!今度、クルージングに行きましょ!』
レオン『楽しみにしてる』
オプティマス『アーシーの隣に居るのは、ラックス。オートボットのムードメーカーであり、特攻隊長だ』
俺は、違う意味でラックスに惚れた…
ラックスのビークルは、フォード・F350デューリー…
カラーは、ブラックがメインでホワイトのストライプが2本入っている…
しかも、ラグジュアリーカスタムが施して有り、ホイールは約24インチで、ベッド部分はオーディオ関係で埋まっている
ラックス『ワッツアップ?ブラザー、ヒップホップは好きかい?』
レオン『大好きだ!』
ラックス『良いね~!音楽を聴きたくなったら、俺に言ってくれ!』
レオン『ラックス、この闘いが終わったら、俺の愛車になってくれないか?』
俺は、とんでもない事を質問してしまった…
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