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眼鏡
家に着き…
サム『眼鏡をとってきます』
レオン『頼むよ』
ミケイラ『レオン、その異形の姿とロボットの説明は?』
俺はミケイラちゃんに、事の経緯を話した…
ミケイラ『嘘でしょ…?』
レオン『信じられない気持ちも判る…でも、事実だよ』
こんな会話をしているうちに、サム君が戻って来た
サム『持って来ました』
レオン『オプティマスのもとへ行こう』
バンブルビー(うん、でも…)
レオン『でも…?』
バンブルビー(何か…嫌な感じがする。レオンは何か感じない?)
レオン『確かに…前に感じた寒気が、微弱ながら感じる』
バンブルビー(警戒しながら、戻る事にするよ)
レオン『了解、俺も周囲の警戒をしてみるよ』
周囲を警戒しながら走る事、数分…
俺達は、何故かパトカーに囲まれる形で走っていた
レオン『バンブルビー、制限速度は守ってる?』
バンブルビー(守ってるよ)
俺、サム君、ミケイラちゃん…、全員シートベルトも付けてる…
違反は何も無い…
レオン『いったい…何故?』
その時、1台のパトカーから、拡声器による呼び掛けが有った
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