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警官A『そこのカマロ!路肩に停車しなさい!』
サム『何で!?、悪い事してないのに!』
レオン『参ったな…バンブルビー、パトカーをまけるか?』
バンブルビー(僕が少し痛い思いをするけど…やってみるよ!)
バンブルビーは、平行に走るパトカーに体当たりをした
警官B『何て奴だ!』
空いたスペースから包囲を抜け出したバンブルビー
レオン『ナイス!』
バンブルビー(少し痛かったけどね…)
レオン『コレを出来るのはバンブルビーしかいなかったからね』
ミケイラ『あいつ等、まだ追ってくるよ!』
サム『とばして!、バンブルビー』
流石は、最先端ロボが擬態するビークルだ…
バンブルビーは、あっという間にパトカーをまいた
レオン『コレで一安心…かな?』
バンブルビー(でも、また見付かったら意味が無いよ)
レオン『う~ん…』
バンブルビー(三人共、降りて!)
レオン『何で!?』
バンブルビー(いいから!)
俺達三人が降りると、バンブルビーは近場の駐車場を、ゆっくりじっくり『何か』を吟味するように走り出した…
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