モルモット

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モルモット

その後━ 俺は再び眠ってしまい、気が付くと研究所のような場所に輸送されていた…   シモンズ『やっと、お目覚めか…』   レオン『お前は…』   シモンズ『さてレオン、君のその力…何処で手に入れた?』   レオン『教える筋合いは無い!』   シモンズ『ほ~…答えないなら、君の友達が苦しむぞ』   レオン『何!?』   シモンズ『やれ…』   バチン!ビリッ!ビリビリッ!   バンブルビー(ぐああぁぁぁぁ!!!!)   レオン『バンブルビー!?』   シモンズ『コレでも言わないつもりか!?』   レオン『ぐっ…!、判った…言うよ!』   レオンはシモンズに、事の経緯を話した…   シモンズ『信じがたいな…』   レオン『本当だ!、この期に及んで嘘などつくか!』   シモンズ『なら、私にも会わせてくれよ…マスタープライムに』   レオン『会わせられるなら、会わせてやりたいさ!、しかし…鍵となる『アレ』が無い…』   シモンズ『その点なら、心配無用。君には申し訳ないが、君の研究室に有った物を全て押収した』   レオン『なん…だと!?』   シモンズ『おい!、持って来い!』   部下A『はっ!』
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