長(おさ)

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レオン『しかし、俺は暴走してしまったんです』   マスタープライム『人間は、トランスフォーマーと比べると喜怒哀楽の表現が強い。怒の感情が高まり暴走したのだろう』   レオン『コントロール出来ない自分が、情けないです』   マスタープライム『これからの生活や実戦で学んでいけばいい。それに、バンブルビーも居るではないか』   バンブルビー(え!?)   マスタープライム『バンブルビー、レオンを頼んだぞ』   バンブルビー(は、はい!!)   マスタープライム『ところで…シモンズといったな?そこの人間』   シモンズ『そうだ!』   マスタープライム『私とレオンの話を聞いていたろう?』   シモンズ『聞いていたさ!』   マスタープライム『レオンは、純粋に人々を護りたいと願い、この力を手に入れた。しかし、お前からは私利私欲の為に使うオーラが漂っている…そんな人間にスパークを授けられん、帰るがいい』   シモンズ『何故だ!!??』   シモンズは、一人で暴走している… そんなシモンズを横目に   マスタープライム『レオンよ…精進するのだぞ』   レオン『頑張ります!、マスタープライム』   するとまた光が俺達を包み、現実に戻ってきた
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