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破壊大帝&…
扉は3分の1程度しか開いてないが、そこからただならぬ寒気が、俺を襲った…
バンブルビー(これは、まさか…いや、そんなはずは)
バンブルビーが、激しく動揺している…
俺も、寒気と冷や汗が止まらなかった…
バーチェフ『いったい、どうしたんだ?』
レオン『いきなり大声を出して、すみません』
バンブルビー(この感じ…間違いない)
レオン『バンブルビー、知っているのか!?』
バンブルビー(僕の声帯を壊した張本人さ)
レオン『何だって!?』
バーチェフ『レオン君、誰と話しているんだ?』
レオン『バンブルビーと話しています。彼は声帯が壊れていて、この会話はスパークを通じての会話です』
バーチェフ『そんな事が出来るとは…』
レオン『バンブルビー、君の声帯を壊した奴って、どんな奴なんだ?』
バンブルビー(ディセプティコンのリーダー、メガトロン)
レオン『目が…トロン?』
バンブルビー(違うよ!、メガトロン!!)
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