爆撃機

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デッドクラッシャー『ふ~…、やっと身体が動かせる。有難う…レオンにバンブルビー』   バンブルビー(お帰り!デッドクラッシャー副司令官!)   デッドクラッシャー『ただいま。そして、レオン…改めて宜しく』   デッドクラッシャーは、しゃがんで右手を差し出す   レオン『こちらこそ宜しく』   俺は握手…いや、握手なんだが、はたから見たら、人差し指を掴んでるようにしか見えない…   デッドクラッシャー『ところで…此処の責任者は誰だ?』   バーチェフ『私だが』   デッドクラッシャー『この施設に広い部屋は有るか?』   バーチェフ『有る…格納庫が』   デッドクラッシャー『案内してくれ』   レオン『何をするんです?』   デッドクラッシャー『スキャニングだよ。この姿では不自然過ぎる』   レオン『なるほど。バーチェフさん、お願いします』   バーチェフ『ついてきなさい』   俺達は格納庫に案内された   レオン『う~ん…、どうみてもデッドクラッシャーに合うビークルは無いと思うけど』   デッドクラッシャー『心配無用。私も冷凍されてる間、何もしなかった訳じゃない』   レオン『?』   デッドクラッシャー『地球のビークルをインターネットを通じ、探していたのだ』   レオン『じゃあ、適応ビークルの情報は得ていると?』   デッドクラッシャー『勿論!、では…ビークルモードになるから、皆離れて』   ガチャンカチャンガジャンガダン…   レオン『マジかよ!?、コレってB2爆撃機じゃん!!』
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