エイジ

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飲んで♪飲んで♪呑まれて♪飲んで~♪       みんなで、一人の友達の家🏠で飲んでた… いつの間にか、アタシぺろんぺろん(笑)   途中覚えてません💧 「飲め飲めぇ!弱いなぁ~っ」 って絡んで、気付いた時には、一階のトイレが空いてなく、仕方なしに、二階のトイレ…   「うっ…ぶはっ!げぇ~っ」   でも、背中をさすってくれる手がある…   「…っつ…」   振り返ったら、無いなって思ってたエイジ!   「…?…あっ…うっ…」 また、トイレにこんにちわして、虚ろな目で、アタシは  「…えぇ~よぉ~ほっといれぇ~」   しかし、エイジはゲロ吐いたアタシに…密室だったからか…? Kissをした。…らしい(笑)   アタシはこの辺の記憶は無い。   ズルズルの体を抱えられ、友達が用意してくれた部屋へ移った。   エイジには傍に居てもらった。 アタシは昔の恋愛話をしながら泣いてた… まだ、忘れてはなかった男の事を… アタシはまだ好きだったのかと、思ったりした。   スーッ………バンッ ってゆー音に我に返り涙を拭った。 友達は皆、アタシたちがヤッテるのだと勘違い! バカだね…。   『マクドナルド行くけど、何かいる人ぉ~』   気付いたら、朝…イヤ…昼だった。   アタシはエイジに「ごめんね(笑)ありがとぉ♪」って言って一緒に降りた。   最初の印象が悪いと、ちょっといいとこ見つけた時が、凄く良く見えてしまう。   でも、まだこの時は、なかなかいい奴やん♪ってしか思わなかった。
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