案内人リエロ×朝陽紅葉

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リエロに着いていくこと15分 目の前に大きなお城が現れた 紅葉『うわぁ…おっきい…』 リエロは門の中に進んでいく 紅葉『あ、ちょっと待ってよ』 私は急いでリエロを追いかけるように お城に入った リエロ『今からあなたと一緒に旅をする 仲間を紹介する…』 そう言って 一つの扉をあけた 後ろ向きに置いてある2つの椅子 ???『このジュースはおいしい どこのジュースだ?』 ???『知らねぇよリエロが買って来たんだ』 リエロと私は中に入る バタンッ 扉の閉まる音がすると 椅子に座っていた二人の会話が止んだ リエロ『さっき伝えた者を連れてきた 』 そうリエロが言うと 椅子から二人が降りる 人間じゃない… ???『俺はポリロよろしく』 そう言って頭を下げた 容姿は猫黄色い綺麗な毛並み 足にはブーツ腰に剣頭に帽子 呆然とする私にもう一人も挨拶をした ???『僕はエアロよろしく』 容姿は猫銀色の綺麗な毛並み 足には長靴腰に剣首にバンダナ頭に帽子 びっくりしてる紅葉に リエロは冷静な口調で リエロ『あなたも挨拶を…』
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