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[ナオキ視点]
カ「えーっ!?もう帰んの?」
ユ「ユキもっといろんなこと聞きたいんだけど!」
ゆ「未来になれば分かるって!ユキ、頑張れよ」
か「昔のオイラ、大切な奴は絶対手離すんじゃねーぞ?」
カ「おぅ、任せるべ」
た「タケシ、いっぱい挑んで趣味を見つけなさい!」
タ「趣味?りょーかい~」
ま「マイ、しっかりみんなを支えてね?」
マ「分かったぁ➰」
す「サエ、いつも笑顔を忘れないで?」
ス「ぅん」
みんなが別れの言葉を言う中、僕は考えてた。
な(口止めされているけどこの時昔の僕すごく未来について不安だったんだ…何かヒントになること伝えられないかな?)
な「ナオキ……元気でね」
ナ「はいっ!」
タケ兄、ユウ兄をちらっとみる。すると二人も僕の思いと同じだったみたい。
だから女の子3人が先に進んだその時うなずいて
「ナオキ!」「タケシ!」「ユースケ!」
僕達が自分に呼ばれて振り向いた瞬間
「おまえたち夢と愛で生き続けろ!必ず幸せになれるから!」
叫んだ。
途端過去の僕達は消えていっちゃったー
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