友情と愛情の狭間~②
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「おめでとう」 隣にいた先輩の存在を忘れていた。 さらに、先輩に夕飯を誘ってもらっていたことを思い出した。 「あっ…、先輩、悪いんですけど……」 「聴こえてたって…。愛しの学くんと放課後デートだろ?行って来いよ」 先輩は、背中を押してくれた。 「スンマセン。じゃあ、お先に」 「あぁ、またな」 先輩は手を振りながら、俺を見送ってくれた。
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