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わたしは、涙目なっていた
そのとき、わたしの中で何かがプツンときれた
美奈「り、理人になんて、……わたしの気持ち…なんてわかんな…ぃよ！
い、いつも強引に…キスして…くるし、わたしが…男子といたらす…ぐこんなことす…るし！
わ、わたし理人…なんて好きで付き…合ってるわけ…じゃない！
こんなの…理人の無理…矢理だもん……！
理人のばか！
大っ嫌い！」
理人「…ﾌｯ…そうかよ…俺はそんなふうに思ったことなかったけどな…
だったら勝手にすれば？」
わたしは、図書室を走ってでた
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