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龍聖が読み始めてから30分...
龍「ふぅ……流石に一気に読んだから疲れたな。」
持っていた本を閉じて、軽く首や肩をほぐす。
龍「さて、と……とりあえず風呂に入ってから学園長に渡された本を読むか。」
龍聖は持っていた本をテーブルに置くと、寝室に戻り着替えを取りに行った。
そして、のんびりとお風呂に入っていた所為もあり、お風呂から上がって時計を見ると既に10時だった。
龍「うわっ長く入りすぎたか。この時間じゃ流石に明日に影響が出そうだし準備だけして寝るか。」
龍聖は、明日の準備を済ませ、散らかった物を片付けてからベッドに入り静かに目を閉じた。
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