第2章

7/7
369人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
龍聖が読み始めてから30分... 龍「ふぅ……流石に一気に読んだから疲れたな。」 持っていた本を閉じて、軽く首や肩をほぐす。 龍「さて、と……とりあえず風呂に入ってから学園長に渡された本を読むか。」 龍聖は持っていた本をテーブルに置くと、寝室に戻り着替えを取りに行った。 そして、のんびりとお風呂に入っていた所為もあり、お風呂から上がって時計を見ると既に10時だった。 龍「うわっ長く入りすぎたか。この時間じゃ流石に明日に影響が出そうだし準備だけして寝るか。」 龍聖は、明日の準備を済ませ、散らかった物を片付けてからベッドに入り静かに目を閉じた。
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!