雲の上の君

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僕が始めた時 君はこの世界の頂点にいて 手の届かない人だと思った 同じ世界なのに 違う世界の人 あれから月日が流れて 少しは追い付けたのに 君はもっと先に行った いつか君と並んで いつか追い越したい いつまでも 凄い人のまま この世界にいて
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