第一話 関係

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土屋が丁寧に服を着せてくれる。 いつもは全裸でほったらかしのくせに… 「昼飯作るけど、何か食いたいのあるか?」 「…いら…ない……」 「…そっか」 土屋は苦笑いしながら、寝室を後にした。 土屋がいなくなった寝室で、俺は天井を眺めていた。 母さんはどうしてるだろうか? 学校は、俺がこないこと不思議に思ってないだろうか? 俺の膣は、開きっぱなしで、男として情けない体になったと思っている。 天井を眺めながら、そんなことを考えていると、扉が開いた。
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