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「あっ……う゛っ…、ああ………っ、ぅあっ…」
俺は今、男に抱かれている。
奴の名は、土屋裕莉。この間まで、全く知らなかったクラスメイトだ。
なぜ、こんな関係になったのか?それは、俺にもわからない。
目が覚めたら、奴の家で、手足の自由が利かず、裸の状態でベッドに寝かされていた。
そこからは、ずっと叫んでた。
ただただ、痛くて…、それから逃れるために……。
「あっ……やめっ…、やめろっ………土屋っ…!」
「うるせぇ!俺に指図すんな!!」
「んあっ!やっ……あっ…あぁ………っ、ぅっ……」
俺は、そのまま意識を手放した。
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