第六話 告白

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「日高は…、なんの話があって来たんだ……?」 「……ぃ」 「え?」 「なんでも…なぃ……」 「……そぅ…」 「っ!?////」 俺は、土屋に頭を撫でられた。 なんか…、恥ずかしいけど……少し落ち着いた。 「…俺……」 「ん?」 まだ頭は撫でられたままで…、俺は俯いて土屋とは目を合わせずに言葉を続けた。
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