第六話 告白

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「これ、ジュース。飲め」 「…ん。」 俺は土屋からジュースを受け取って、一口飲んだ。 「大丈夫か?(汗)」 「ぃや…だから、違うって……(汗)」 「え…?」 「……体が…しんどい……わけじゃなくて…」 「じゃあ、なにがしんどいんだ?(汗)」 「心…。」 「…心?」 「ぅん…。」 「………なんで?(汗)」 「…はぁ~(汗)」 俺は深いため息をついて、ジュースを机に置いた。
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