プリンセスと呼ばれる少女

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「のん❗ユーヤに謝りなさい。いきなり殴ってダメでしょ⁉」 アリスは少年ユーヤをかばうように前に立ちはだかった。 「人の独り言を聞くヤツが悪いのよ❗」 のんはぷいっとそっぽを向いた。 アリスはじっとのんを睨んだ。 「う……ゴメンなさい。アリスチャン他一名」
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