-第一章-

2/11
前へ
/139ページ
次へ
『んッー……』 ?『白様おはよう ございます』 私はゆっくり目を開けた ?『さぁお食事の 時間でございます』 『咲かー…わかったわ 今から向かう』 私がそういうと 咲はお辞儀をして 部屋を出ていった 私たち吸血鬼の食事は血 少なくとも私たちは 純潔吸血鬼だから夜に 人間たちを襲わなくても 勝手に血が届く そこらへんが どうなってるかは わからないけれど 血がなくては 私たちは生きていけない… あたしはドレスに 着替えおわると部屋を出た
/139ページ

最初のコメントを投稿しよう!

239人が本棚に入れています
本棚に追加