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人間の世界は綺麗だー…
でも人間はすぐに壊れてしまう
男『ねぇおねぇちゃん
俺と遊ばない?』
『あなたは1人で
遊んでなさい?』
男『わかった』
そういうと
どこかへいった
しばらく歩いていて
きずかなかったが
もぅ夜があけそうだ
どうしようー…
太陽が少しづつ
でてきてあたしを照らした
ジュゥッ
『きゃッッ!!』
あたしは急いで
建物の影に隠れた
家を出ていったのは
いいけれどどうしよう
太陽がでてるうちには
行動できないー…
あたし体育座りで
顔を伏せていた
バサッー…
あたしはびっくりして
顔をあげた
?『お前そんな格好じゃ
目立つぜ?』
『-……いいもん』
『お前子どもかよ;
お前どっからきたの?』
『………』
あたしが無言でいると
急にあたしの腕をつかみ
建物の影からでようとした
パシッ
『やめてッッ!!』
あたしは手をはじいた
?『嫌だったか?』
あたしは首を横に振った
『太陽がー…苦手なの』
?『なんだそういうこと?』
そういうと?が被っていた
帽子をあたしに被せると
羽織っていたコートを
私にかぶせた
『いいの?』
『あぁっいいんだよ
ほらいこうッッ』
にかっと笑うと
私の手をひいて
建物の影から出た
?『そういえば名前
聞いてなかったな?
俺は山本 翔だ♪』
『私は桜井 白』
翔『白かぁ?名前
似合ってるなぁ…
お前肌白いしー…』
似合ってる?
そんなことはじめて
いわれた
若干あたしの頬が緩んだ
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