プロローグ

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「ん~~~」 事務所の一角にあるソファにすわり、熱いお茶をすすっている男、その名は赤澤悠。職業は探偵である。師匠の所から独立して早、半年…仕事の依頼は月何本かだか充実した生活を送っている。内容としてはいたって普通の浮気調査や素行調査であって、彼の力をまだ発揮出来ないのである。
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