第二章 運命の旅路へ…

12/23
前へ
/463ページ
次へ
~放課後~ キーンコーンカーン… 「はぁ、やっと終わった。さて、帰るか…」 そして、俺が帰り支度をしていると… 「あの…定さん…少しお時間よろしいですか…」 サラが声をかけてきた… 「あぁ、別に構わないよ!どうしたの?」 「あの…ここでは他の人が沢山いますので、出来れば人気のない所で話をしたいのですが…」 「OK!じゃあ、屋上に行こうか…この時間ならまず、ダレもいないだろ。」 そう言うと、俺はサラを連れて屋上へと向かって行った…
/463ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4144人が本棚に入れています
本棚に追加