サークル

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ある日、拓也を大学近くのスーパーの駐車場に呼び出した。 そして、『好きなんよね、めっちゃ・・・』 そう言って告白した。 拓也は『でも・・・付き合えないです・・・』と言った。 『分かったよ⤵じゃあ諦める』と、私は引き下がった。 でも、拓也は・・・ずるかった。 『え・・・イヤだ・・・俺の事好きでいてほしいです。』 この一言で、私は拓也から離れられなくなった。
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