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これを処分できるのは一人しかいない。
「正瑠、今すぐ来い、美味しいカレーが食べられるぞ」
「マジで!?今すぐ行く」
調子のいい奴だ
「加藤、美味しいカレーはどこだ?」
「悪いな正瑠、この絵里華特製カレーを持って、すぐに立ち去れ」
ここに死人はいらん
「加藤お前ひどいな」
「お前のためなんだ!正瑠、だから早く帰れ」
正瑠は絵里華特製カレーを持って帰った。
「ご飯は出前でも頼むか」
その後、出前を頼んだ俺達は美味しい料理をいただいた。
「正瑠、お前は明日生きてるか?」
そんな、心配をしながら俺は眠りについた。
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