2人が本棚に入れています
本棚に追加
「・・・・は?」
「だから、明鏡止水」
「心が汚れている貴様では無理だ」
「失礼な!いくら心が汚れていても東方不敗なら教えてくれるぞ」
「ならその東方不敗に頼め、俺は飯を食いに行く」「この俺を見捨てるのか新上!?」
「お前は飯を食わんのか?」
「いや食べる」
二人で学食に向かった。
「あれ?お兄ちゃん」
そこには我が妹が座っていた。
「絵里華がいるなんて珍しいな」
「私はいつも学食だよ」
絵里華の周りの席が空いている。
「そこの席空いてるなら使っていいか?」
「別にいいけど、後で梨小さん達も来るよ?」
「梨小はいいけど正瑠はダメだ」
「えっ!?なんで?」
「だって、あいつ無駄にでかいから」
最初のコメントを投稿しよう!