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球技大会の練習中・・・
「いくぞ新上!」
「いつでも来い、加藤」
俺は全力でボールを投げた。
「甘いぞ!!」
「何!?」
「真面目に練習しなさい!!」
委員長の投げたボールが顔面に直撃
(ヒット、加藤に9999のダメージ、加藤は力尽きた)
「加藤?大丈夫か?生きてるか?」
「俺・・もう・・・無理・・だ・・・よ・・新上」
「加藤死ぬな! お前が死んだらセメントで埋めてやる!」
「とりあえずセメントだけはやめて!!!」
「ちっ!生きてたか」
「新上、そのセリフは危険過ぎるぞ」
「二人共、ちゃんと練習しなさい」
委員長がご立腹だ。
「委員長、そんなに俺のことが好きなんですか!?」
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