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「今日も快適な1日だったな」
「加藤、今日も野望の阻止に向かうか?」
「無論、行くに決まっている」
俺は急いで準備を済ませた。
「じゃあ、行きますか」
俺達は駅前のゲームセンターに入って行った。
「難易度は「最強以外認めん」
「新上、正気か!?無謀過ぎる!?」
「俺達なら行けるだろ?」
なら最強で行くか。
ゲームが始まり俺達は奮闘していた。
「危ない!? 新上!!」
「何!? しまった!」
ザクッ!?
痛恨の一撃だった。
「流石は最強だな。凄まじいダメージだ!!」
「大丈夫か!?」
新上は焦りながらも
「問題は無い、まだ行ける」
「よし、このまま最後まで突っ込むぞ!」
そして、俺達は悪の野望と共に燃え尽きた。
「燃え尽きたな、加藤」
「ああ、燃え尽きたよ、真っ白にな」
そのまま俺達は帰宅した。
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