プロローグ

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俺は佐藤恭一 どこかで聞いたことあるだと・・・? それはきっときのせいだろ そこそこ普通の生活を送る高校生だ 俺が自分の説明ができるのはここまでだ さぁ そろそろ冒険が始まるみたいだ ・・・・・・・ ・・・・ ・・ 目が覚めると 世界が終わっていた 非現実的な事で上手く伝わらないかもしれない 活気のあった街は廃墟と化し 人等は一人も見当たらない その中で 何故俺は生きているんだ 俺だけ? 他には居ないのか? 「とりあえず・・・ 生存者の確認をすっか」 誰もいない虚空に 一言残し、その場を去った
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