*期間限定*

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学校につくと、女子の黄色い声が聞こえた。それをきいて遅刻じゃないってことがわかった。 それにしてもキャーキャーきこえる。なんでそんなに騒ぐんだろ。騒ぐ必要ないじゃん。ハッキリいって、ウザイかも。海斗もいやがっていたし。 「ねぇ、海斗君じゃない?」 と、真由美がいう。 こんなに騒がれる位カッコいいというかモテるのは、私の幼なじみの海斗しかいない。 「うん、そうでしょ。」 私も真由美と同じ答え。
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