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何も怖いものなんてない
幼かったあの頃の私
だけど貴方に出逢って
恋をして愛を知った時
愛する事の意味と
失う事の怖さを初めて知ったよ…
私は誰よりも弱虫で泣き虫だから
強がる事でしか
弱さ隠せなくて…
だけども貴方は
何も言わない人だけど
知らない顔して本当は
私の事 分かってくれてたんだね
貴方のその優しさで
何度 救われただろう
いつも気持ちに気付くのが遅い私だから
貴方を傷付けた
それでも抱き締めてくれた事
忘れないよ…
いつもいつもごめんね
こんな言葉でしか言えないけど
何があっても受け入れてくれた
貴方が大好きでした…
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