19人が本棚に入れています
本棚に追加
君が好きだから
ただ傍にいたいだけ
だけど君の気持ち
分からずに
孤独をさ迷い続けてる…
君をもうこれ以上
傷付けたり
泣かせたくないから
静かにそっと消えていくよ…
「もう荷物になりたくないから…」
なんて言葉は
自分に言い聞かせる
ただの言い訳だった
本当はずっと傍にいたいよ
自分の気持ちに
素直になれない…
君を好きになってなかったら
こんなに涙が出るほどの
辛い想いしてないよ
君が僕の一番の
心の支えだった
これからも僕を
支え続けて欲しいよ
僕は君じゃなきゃ駄目で
何も出来やしないから…
だけど不器用なりに
君を愛し続けたい…
最初のコメントを投稿しよう!