✨詩✨

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愛しさが増して 歯止めが効かない 二人でシーツを濡らし合おうか 激しく振るたび 君に愛を送る 目をつむったままの 感じる君がいる 誰を想い 僕は誰の代わり? その 喘ぐ声は誰のもの? 今夜だけは ちゃんと僕だけを見てくれ… こんなにも愛しているんだ 夜明けが来るまで 何度 愛し合ったのだろう 朝日が昇れば 君の体は枯れ果て シーツと共に白液で 君を潤わしていく…
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