日常茶飯事喧嘩三度の飯より喧嘩好き

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俺は金城歩!! ある小学から県内有名の明王私立中学へ入学!! クラスは1年6組 『知らん奴ばっかやな...ここ受けた友達...いないしな』 『まぁいいや..座るか』 『よっ!!!』 『わっ!!』   『司!!』   『お前なんでいんだ!?』   『ふっ!!お前に黙ってここ受けたんだよ!』 いきなり話かけてきたこいつは榊原司って名前。   奇遇にも同じクラス。 ...てか黙って受けててなんで同じクラスなんだよ...   『んでなんで司明王受けたの!?お前公立行くんじゃなかったのか?』   『いや~恋しくて恋しくて貴方が恋しくて!!!離れたくなかったよ...歩!!!...なんちって...明王に可愛い女の子いっぱいいるって聞いちゃってつい来ちゃった(笑)』   『お前....ませてんな(苦笑))』   『うるせぇな!高校から彼女できたとかじゃなく中学から幼なじみで結ばれるのが憧れるんだよ!!』 『(小学からだろ普通)』  『お前なんかいったか!?』  『イッテオリマセン(笑)』   『とりあえずよろしくな』  前置きはこんな感じ HRが始まった。 担任は女。 22歳の講師....待て私立中学で講師って... !? 『司...担任にメロメロだはまぁ勝手に妄想させとくか...!? あの子なんか態度むかつくな... いかにも自分ができるみたいな 顔は悪くないな まぁ後で態度悪い的な感じでお前見てるだけでイラつくって話し掛けてみるか...』
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