0人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
『おっはー』
『お前…古(笑)』
『歩の脳ミソ古いと思ったからさ(笑)』
『うるさいな…』
※遅れたがこの会話は歩と……あの子…そう…留衣
『ところでお前何部に入るの?』
『ウチは……どっかのマネージャーやろうかなって思ってる。歩は?』
『俺は野球部。』
『へぇ~どうせ補欠だったんでしょ(笑)』
『は!?』
『だってちびじゃん(笑)』
『関係ない(笑)』
『んじゃまた教室でね(笑)』
※なんか珍しく普通の会話だったみたいで(笑)
~1限目~
担任『今から委員会決めますのでやりたいとこに手あげてください。』
歩『先生、俺委員長やりたいっす』
司『なんだか張り切ってんな歩!』
歩『だってやる人居なさそうだし…』
留衣『ウチもやりたいです!!』
歩『え!?』
担任『他に立候補者いないですか?』
…………
※居ないみたい(笑)
担任『それじゃあ留衣さんと歩君で決まりですね。』
歩『やな予感…(苦笑)』
司『歩顔引きつってるよ(苦笑)
歩『気にすんな(苦笑)』
隣の子『留衣の事よろしくね!』
歩『ん?留衣と知り合いなの?』
隣の子『あたし茉莉って名前だからよろしくね!』
歩『よろしく!!』
司『お前モテるよな~俺も野球で目立ってハートわしづかみしてぇー』
歩『司ならすぐ女付くさ』
司『そうか!?』
歩『おう!!』
※因みに
□□□□□
□□□□□
□□□□□
□□留司□
□□歩茉□
□□□□□
※席変えてほしいのが歩の本音(笑)
最初のコメントを投稿しよう!