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~2限目~目標書きだかなんだか(笑)
歩『あーだり。部活と勉強頑張る的な事書こ』
茉莉『歩(笑)めんどくさそうだね。』
歩『だってこうゆうのベタすぎんじゃんか。』
茉莉『確かに(笑)』
※茉莉とは平穏な会話なのになぜか留衣とは馬が合わない(笑)
司『歩ところでお前野球やんだったらどこやんの?』
歩『希望としてはピッチャーだけど多分内野だと思う。』
司『へぇ~俺がピッチャーやりそうだって考えたんだろ?俺ピッチャーやらないよ。』
歩『なんで!?』
司『ピッチャーじゃなくてお前の球受けたいんだ。中学では』
歩『司…』
司『俺決めてた。最初からキャッチャーやるってさ。』
確かに司は肩が強くムードメーカーだった。
司にはピッチャーという守備の要は荷が重かった用だ。
背番号『1』という数字
司は1ではなく2が付けたかったようだ。
しかし…
司『だからといってピッチャーをやめるわけじゃないからな。』
歩『俺やるかな…ピッチャー…エースNo.付けてマウント上がりたい…』
司『よし決まり!!』
※あれ…留衣が珍しく話しかけて来なかった…歩にはいいことかも知れない(笑)
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