エピローグ

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あれから 騙されたと知らず、公園に来た桜井啓介を殺し 家に帰り、裕海を抱きしめて眠った。 それからしばらくして、俺は捕まった。 そこからは、あまり記憶が無い。 ただ、 裕海と仲が良かった女の子が 俺に向かって泣きながら怒鳴っていたのはよく分かった。
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