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都内のデパートでクレーム処理を担当する53歳の磯貝は、仕事に酷く疲れていた!
独身で両親は他界していて親戚もほとんどいない磯貝は、思い切って無人島で、第2の人生をスタートする事にした!
無人島生活を始めると、毎日耳にしていた電話の呼出し音やクレーム客からの怒鳴り声や磯貝に対する中傷も聞こえない、もちろん人もいないとても良い所だった!
砂浜に寝転び真っ青な空を見て、静かに聞こえる波の音を聞いたりしているだけで幸せを感じた!
そして野生動物との出会いや自給自足の生活が新鮮で、充実した毎日を送る!
開放感溢れる無人島での素敵な物語。
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