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だが台所は祖父が魚を焼くために占領していた。祖父が「なんや?」と聞いたが俺と美波は無視した。美波が小麦粉の袋を開けようとしていると祖父がよって来て「手伝ったる」と言ったが美波は「自分でやる」と祖父をさけた。ニッシーが「美波にやらせてやれ」と祖父に言ったが祖父は無視し三人でやり合ってるうちに小麦粉の袋が開いて中の小麦粉が辺りに飛び散り三人の顔はあっという間に真っ白になった 玄関戸が開き千恵が入って来た 「何なんその顔⁉」とびっくりした様子で千恵が聞いた。
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