第1章:始まり

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みんなで寮までの道をしゃべりながら帰っているとリオが突然テンション高く言った。 リオ「今日で学校も終わりやしなにか最後におもしろいことしない?」 ショウ「でもおもしろいことってなにがあるっけ??」 ………… ケイ「大富豪でもする?」 ケン「いつもしてんじゃん!」 アベ「あっ!夜の学校行こうや!!」 全員びっくりする。 ヒロ「でも、学校は鍵しまってるぞ?」 すると、アベは自信あり気に アベ「一つだけ鍵が壊れてるとこ知ってるんだ♪ あそこなら学校全部につながってるしね。」 ショウ「お➰おもしろそう」 リオ「めっちゃテンション上がってきたわ」 ケイ「でも何時頃から行く?」 アベ「寮が消灯してからいくか!!」 ケン「よし!決定ね。消灯してから俺の部屋集合!!」 ケン以外「了解(`▽´ゞ」 全員ワクワクしながら部屋に帰っていった。 しかまだ誰もこの時はこれから起こることに気づきもしなかった。
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