-序章-

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…ピピピピピピピ! 主「うるせぇよ…」 俺は目覚ましが鳴っても無視出来る程度の能力で寝続けた 主「…💤」 あー寝るっていいよなぁ、心が安らぐと言うかなんというか 「…ら…なさい」 その時誰かの声が聞こえた気がする 主「んー…あと二年…」 別にいいよな 「…起きろ!」 ドスッ! 聞こえた声を無視したら腹をど突かれた 主「い"え"あ"あぁっ!?」 俺の意識は一瞬で覚醒した 「やっと起きた」 主「…あ?」
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