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夢と現実の狭間に
君の影を見た。
キラキラ輝く、影を見た。
これは夢?
それとも、夢のような現実?
どちらでも同じ事。
きっと、ふれる事なんて許されない。
もしも夢なら、覚めないで。
少しでもその眩しい笑顔
この瞳に留めておきたいから。
忘れる事の出来ないよう
深く焼き付けておきたいから。
せめてもう少しだけ、このままでいさせて…。
夢と現実の狭間に見つけた
小さく儚い、恋心…。
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